金光大阪中学校が、10月17日に水田学習の一環として「稲刈り」を行いました。
6月に植えた餅米とうるち米の苗は、猛暑の夏を乗り越えて元気に育ち、たくさんのお米が実った大豊作となりました。
当日は「稲刈りチーム」と「稲架(はさ)掛けチーム」に分かれ、協力しながら作業を進めました。1年生は初めての体験に戸惑う様子も見られましたが、先輩たちに教えてもらいながら次第に慣れ、午後には一人前の姿で作業をこなしていました。
生徒たちは「早く自分たちで育てたお米を食べたい!」と嬉しそうに話しており、次回の水田学習「脱穀」も楽しみにしています。














