関西福祉大学【女子バレーボール部】の3チームが「第2回優勝大会」に出場し、 1日目のグループ戦では、すべてのチームが見事1位通過。
その後の決勝トーナメントを経て、優勝・準優勝・3位という素晴らしい結果を収めました。
以下では各チームキャプテンからのコメントを紹介いたします。
《Aチーム 50番 石原 愛莉さん》
「2日間の試合を通してブロックとレシーブの連携が取れていて、堅実な守備を起点に攻撃まで持っていくことができました。 学年関係なく積極的に笑顔でコミュニケーションを取り、試合中に修正・相手に対応することで3位という結果を出すことができました。 このたびは、遠方より応援に駆けつけてくださり、ありがとうございました。今後ともご声援のほどよろしくお願いします。」
《Bチーム 54番 古野 愛心さん》
「練習ではレセプションがなかなか安定しなかったり、ブロックとレシーブの関係が上手く作れずディフェンス面が課題でしたが、試合を重ねるごとに安定していき、ミドルを軸とした攻撃を展開することができたと思います。 また、なかなか全員揃っての練習ができない中でしたが、試合ではそれぞれが最高のパフォーマンスを発揮できました。」
《Cチーム 52番 川下 千花さん》
「どの試合でも連続失点をしてしまう場面がありましたが、プレーモデルであったスパイカーとレシーバーの役割をしっかり果たし、チーム全体で立て直すことができました。 メンバー全員が揃っての練習が限られていた中で、雰囲気を自分たちで盛り上げながら2位という結果に繋げることができました。今後の試合にも繋げていきたいです。」
3チームそれぞれが課題に向き合い、協力しながら最高の結果を残しました。
今後もチーム一丸となってさらなる高みを目指してまいります。
たくさんのご声援、ありがとうございました。














