4月12日~5月25日にかけて行われた「関西大学バレーボール連盟 男子2部 春季リーグ戦」において、関西福祉大学【男子バレーボール部】の福原亜門選手(社会福祉学科1年)がレシーブ賞およびサーブレシーブ賞のW受賞を果たしました。
新入生ながら攻守両面で活躍し、わずか2か月でチームの中心選手として存在感を放ちました。
チームとしては、1次リーグで1勝6敗と苦戦し下位グループへ回る形となりましたが、2次リーグでは1勝2敗の成績を収め、全体7位という結果に。そして迎えた入替戦では、3部2位の京都教育大学を相手に3-1で勝利し、見事2部残留を果たしました。
満足のいく結果とは言えない春季リーグ戦でしたが、新体制のもとでチームは着実に成長しており、後半には選手同士の連携が深まり、今後の可能性を感じさせる内容となりました。
春季リーグ期間中は多くのご声援をいただき、ありがとうございました。
今後は西日本インカレ、秋季リーグ戦に向け、さらなる飛躍を目指してまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします。