金光大阪中学校では全学年そろって、6月5日に水田学習として「田植え」を行いました。
学校に隣接する田んぼにて、「うるち米」と「もち米」の2班に分かれ、泥に足を取られながらも元気いっぱいに苗を植えました。飛び跳ねる泥しぶきに歓声が上がり、楽しみながらの作業となりました。
中には、泥に深く埋まった足がなかなか抜けずに苦戦する生徒もいましたが、どの班も力を合わせて予定通り作業を終えることができました。
金光大阪中学校の水田学習は、実際に土に触れ、稲の成長を見守ることで、食べ物の大切さを体感できる貴重な取り組みです。
秋の収穫が今から楽しみですね。