関西福祉大学において、6月中旬に社会福祉学部の水野ゼミ・山本ゼミ、教育学部保健教育学科の大谷ゼミ、児童教育学科の内田ゼミの学生が参加する合同ゼミが開催されました。
今回の合同ゼミでは、フィリピンからお招きしたバレーボールコーチのオクム氏による、英語でのバレーボールレッスンを実施いたしました。
学部・学科・学年の垣根を越えた参加者同士、当初は緊張した様子も見られましたが、体を動かしながらコミュニケーションをとるうちに次第に打ち解け、ボールをつなぐ練習を通して自然と笑顔が広がっていきました。
この活動を通して、学生たちは語学力やコミュニケーション力、異文化理解に加え、建学の精神のひとつである「個性尊重」の重要性を改めて実感する機会となりました。
関西福祉大学では、今後も学部・学科を越えた実践的な学びの機会を積極的に展開してまいります。