関西福祉大学に赤穂西中学校の2年生 約95名が来学され、6月6日に福祉に関する体験学習を行いました。
体験プログラムでは、「日常生活における聞こえの難しさ」「視覚障害者のガイドヘルプ体験」「車いす体験」の3つの内容を通して、福祉の視点を学んでいただきました。
また講義では、昨年度の「共生社会実践論」を履修した学生による、赤穂市内の飲食店を対象とした「バリアフリーマップ」の作成成果について発表を行いました。
当日は赤穂西中学校出身の同学生もサポートとして参加し、後輩の皆さんとの交流も見られました。中学生の皆さんにとって、福祉について楽しく・深く学べる機会となったことと思います。
赤穂西中学校の皆さま、ご来学ありがとうございました。