関西福祉大学【女子バレーボール部】が、6月に開催された「西日本インカレ」において、ベスト8進出という目標を達成し、全日本インカレへの出場権を獲得いたしました。
ベスト8をかけた園田学園大学戦では、フルセットに及ぶ激戦の末、勝利を収めることができました。 準々決勝となる関西学院大学戦では、第1セットを良い流れで先取したものの、惜しくも敗戦となりました。
春リーグでの悔しさを糧に、部員一人ひとりが「チームのために何ができるか」を考え、約1ヶ月という短期間で着実に成長を遂げた姿は、まさに“チームの力”を体現するものでした。
特に4年生を中心とした試合中の積極的な声かけと修正力は、試合を通しての成長と自信につながり、改めて関西福祉大学というチームの強さを実感する大会となりました。
平日の開催にも関わらず、会場やインスタライブを通じてご声援を送ってくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
この大会で得た経験を次の目標に活かし、さらなる成長と進化を目指して努力を重ねてまいります。
今後とも関西福祉大学女子バレーボール部への温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
