関西福祉大学【谷川ゼミ】と、はくほう会医療専門学校赤穂校作業療法学科の学生たちが、車いす街歩きと高齢者との交流イベントを通し地域共生社会の実現に向けて挑戦した「報告冊子」が完成しました(報告書等の詳細は、下記、関西福祉大学ホームページのリンクからご参照ください。)。
学生たちは、車いすユーザー目線で街を歩き、段差や路面の状況などを記録し、バリアフリーマップの作成を試み、この活動を通して、普段何気なく過ごしていた街の様々な課題を発見し、地域への理解を深めました。
今回の取り組みは、地域住民が互いを理解し、支え合う共生社会の実現に向けての一歩となります。今後も、学生たちは地域と連携しながら、様々な取り組みを進めていく予定です。