7月16日、関西福祉大学【女子バレーボール部】にフィリピン女子代表バレーボールチームが来学し、練習ゲームを行いました。
フィリピン女子代表チームは、8月初旬に開催される東南アジアの大会(Sea Vleague)に向けた強化合宿中で、関西福祉大学女子バレーボール部監督の水野先生(社会福祉学科)と、フィリピンバレーボールの研究をしている内田先生(児童教育学科)の縁で今回の練習ゲームが実現しました。
昨年のVTVカップで対戦した選手たちとの再会もあり、懐かしいひとときを過ごすとともに、日本トップチームで活躍されているJTマーヴェラス所属のジャジャ選手も激励に駆けつけてくださいました。
練習ゲームは真剣に行われましたが、終了後はフレンドリーに交流を深め、学生たちは食事を共にし、おすすめのメニューやタッチパネルの操作を教え合い、楽しい時間を過ごしました。
フィリピン女子代表チームの皆様、有難うございました。
東南アジアの大会でのご健闘をお祈りいたします。