関西福祉大学が8月16日に、タイ深南部(ヤラー県、パッタニー県、ナラティワート県及びソンクラー県)教育開発局と、教育連携に関する協定を締結しました。
本協定は、タイ深南部の青少年がスポーツ活動を中心とした国際的な質の高い教育を受けられること及び関西福祉大学の国際教育の促進を主な目的としています。
具体的な活動として、タイ深南部の青少年が、日本でスポーツ活動を行う際に、関西福祉大学はその受け入れを行い、スポーツ活動や教育のプログラムを提供し、支援することが計画されています。
この教育連携を通して、同大学の学生がグローバルな視点を持ち、すべての人々が共に生きる社会の実現について考えることを目指します。