金光八尾中学校では、令和4年より放課後の自主活動として、八尾市立歴史民俗資料館からいただいた「河内木綿」の種を使って栽培を行っており、今年は中学3年生が技術・家庭科の時間にも取り組みを行いました。

5月中旬に種を植え、7月中旬には黄色い花が咲きました。その後「くす玉」のような実ができ、9月中旬にはその実が割れ、綿が吹き始めました。

今後は、綿繰りや糸紡ぎ、染色、機織りなど、さまざまな方法で活用する予定です。

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