金光八尾高等学校の2年生が、10月13日～17日に修学旅行で北海道を訪れました。

1日目は、新千歳空港に到着後、ノーザンホースパークで馬との記念撮影を楽しみ、北海道開拓の村では、開拓者側の視点から北海道の歴史をビンゴウォークラリーを通じて学びました。

2日目は旭山動物園と美幌峠に行き、可愛い動物の姿に癒され、夕日が沈む絶景を満喫しました。

3日目は屈斜路湖を散歩し、グループごとに摩周湖や渡辺体験牧場、アイヌ舞踊の見学を行いました。

牧場では牛の餌やりやバター作りを体験し、アイヌ舞踊では伝統的な踊りを鑑賞しました。

夜にはサプライズで花火が打ち上げられ、大歓声が上がりました。

4日目はラフティングやカヌーなどのアクティビティや、パン、アイス作り、ガラス工房などの体験学習を行いました。

雨が心配でしたが、体験時には晴天となり、各体験を満喫できました。

最終日は、小樽と札幌を班別で自由散策し、海鮮やラーメンなどのグルメを楽しみ、ガラス細工などのおみやげ物をたくさん買えました。

この5日間はあっという間で、生徒たちにとって高校生活の大切な思い出となりました。