関西福祉大学の1年生9名が授業の一環として、赤穂市内の農家が育てた農産物や学生の手作り雑貨を販売する仮設ショップ「赤穂ファーム&クラフト」を、11月の土曜日限定で坂越にオープンする予定となっており、このことが赤穂民報に掲載されました。
本店舗は、教育学部児童教育学科の「課題発見・解決型プロジェクト」の一環で、学生が地域と関わりながら問題を発見し解決する力を育むことを目的としており、学生たちは草刈りや収穫の手伝いを通じて生産者の思いを感じ「自然との恵みと手作りの温かさを感じてほしい」と語っています。
また農作物以外にも、学生の手作り雑貨として、組み紐のキーホルダーや浜辺で集めたガラス片を使ったスマホケースなども出品し、SNSでの商品発信も行っています。
店舗場所は奥藤酒造向かいの空き地で、営業日は11月の毎週土曜日(2日、9日、16日、23日、30日)、時間は午前10時から午後3時まで(雨天決行)。
初回には白ナスやジャンボピーマン、ビーツなども登場予定です。